
Hiromi Serene
自然豊かな南西イングランドの田園に居を構え、花鳥風月の世界を慈しむアーティスト。
「感と観を澄ませる」というコンセプトのもと、森羅万象の織りなす繋がりとその知性を観察し、見出した調和の世界の縮図を精神世界に重ねて表現する。
彼女の審美眼で掬い取られた言葉や映像は、多くの人々を深い内省と真の自己への回帰に誘う。
また、体、心、魂を和することに重きを置き、研ぎ澄まされた感性と洞察力を生命体の神秘に向ける。
内面を澄ませていく深淵な対話とエネルギーヒーリング(VortexHealing® Devine Energy Healing)を提供し、過去5年間で数千人ものクライアントの癒しと変容を促してきた。

Serene Harmony Ltd
Mission Statement
地球の未来、調和の世界のために私たちは活動しています。どれだけテクノロジーが飛躍的に発達し、社会構造が変革を遂げても、人間の精神性と霊性がその成長に調和していなければ、真の文明の進歩も惑星の持続可能な発展も実現されることはないでしょう。
今という時代において、これは人類にとって最も重要な課題の一つだと感じています。例えば、自然界に宿る神性と生命の叡智を感じ取ることができれば、私たちは今後も発展していくテクノロジーを意識的に選択し、搾取ではなく共生の道へと活かし、生態系を慈しみ育む社会構造を培っていくことができるのです。
そのために必要なのは、本来人が持つ生命に対する愛と思いやり、精妙なものに触れる純粋な感性、そして人智を超えた存在やありのままの世界に対する内なる観察眼を養い、取り戻していくことです。
そんな私たち自身もまた、永続的な学びと成長のプロセスの中にあります。これまで数千人におよぶクライアント様との深い対話を通じて、人間の魂の可能性と変容の奇跡を目の当たりにし、多くの貴重な学びをいただいてまいりました。
それらを大切な糧として胸に抱きながら、現在、以下のことをサポートさせていただいています。
【真の自己への帰還】
この複雑な社会の中で本来の自分を見失ってしまった方々が、その方の魂の中心へと帰還し、より自然に真の自己で生きること。
【分離から統合への道筋】
苦悩の根源となっている分離意識(エゴの幻想)からより深く解放され、「全」との一体感へと意識を開いていく道筋をともに見出すこと。
【自己実現から自己超越への昇華】
すでに自己実現されている方々が、さらなる自己超越へと資質を活かして生きられるよう、ベストな状態へと昇華するためのエネルギー的なアプローチ。
【審美眼と純粋な感性の開花】
森羅万象に息づく美しさと神秘を感じ取る審美眼を育み、純粋な感受性へとハートを開く波を起こしていくこと。これらすべては「感」と「観」を澄ませていくプロセスを通じて実現されていく変容だと理解しています。
小さな歩みから大いなる変化へ
お一人おひとりと真摯に対峙していくことは、確かに小さな歩みかもしれません。しかし、まずは自らが世界に望む変化を、心の最も深いところから始めることこそが、最も大切なことだと信じています。
一人ひとりが内面に真の調和をもたらし、生来の叡智を思い出すとき、その人を通じてこの世界に映し出されるものが根本から変化していきます。
私たちはこの神聖な変容のプロセスを皆様とともに紡ぎ、そのみずみずしい波紋を世界へと広げていくことを使命としています。私たちの心の奥底から始まった小さな変化は、やがて地球全体を包み込む大いなる調和の流れとなって立ち昇り、広がっていく。この確信と信頼のもとに、私たちは日々歩みを進めています。
イギリス法人 セリーンハーモニー社 代表 Hiromi Wilk
インド山岳地帯の学校を支援
「もしこの世の事象が人々の心の投影なら、世界に望む変化を各々の内面から」という思いが、現在の活動理念です。
そして、この精神的なフィールドでいただいた収益を、同じ目的で今度は物理的/実質的な支援にしていきたいと思い、2022年秋に慈善団体maaaruを通してインドの学校(バジガオン小中学校)へと100万円を寄付させていただき、'23年3月に支援した学校の子供達に会いに行きました。
その寄付金で、図書室設立、運動場整備、フェンス設立、校舎修繕、遊具、自転車40台を買うことができ、子供達が感謝のイベントを開催してくれました。熱い中、毎日アスファルトの長距離の坂道を歩いて通う子供達にとって、自転車はとても嬉しいものだったようです。
次世代の子供たちを支援することは、この世界の未来を支援すること・・・「調和と優しい世界」が私のビジョンです。
他にも伊勢神宮(33万円)、能登半島地震(累計約13万円)などへの単発寄付、そして継続的な寄付としては2024年以降、売り上げの一部から約10万円を毎年NPO法人 JOY GIFTを通してインドのスラム街に住む子の学費を寄付支援させていただいています。
こういったことが出来るのも、クライアント様たちのおかげです。こころから感謝しています。
H I R O M I
.png)







