Self-Transcendence  Program

自己実現への願望が静かに消滅した後、次に求めたくなるものは “成果” でも “成功” でもなく、自分という存在そのものの進化 ではないでしょうか。

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それは、自我を開き神性へと自分を明け渡していくようなものだと思っています。そこで、使命というものも自然な流れの中で起こってきます。

 

Hiromiにとって「使命」は、探して見つけるものでも、人に教えてもらうものでも、意味を付けて作るものでもありません。使命とは、起こるべきことが、自己という存在の水路を通して自然に起こっていく状態であり、そこに自我のコントロールや社会的意識で育まれた執着や願望は存在しません。

 

起こるべきことが起こる澄んだ水路となる在り方とは

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・抵抗や恐れであがなわず
・コントロールしようとせず
・既存の社会の枠に合わせず
・透明で、澄んだ、開いた意識で在ること

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そのとき、神性のエクスプレッション（表現／顕現）が、努力ではなく 自然な流れ として自己を通過し始めます。

そして、その規模や影響力は、生まれる前に固定されていたものではなく、「生きている間の在り方」によって変化していくと考えています。例えば...

 

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自分との関係、他者との関係、社会との関係、5大元素を含む自然との関係。これらとどれだけ向き合ってきたか、そしてどのような行いをしてきたかです。​その積み重ねが、自己という水路の幅・純度・安定性を変え、その状態に応じて流れてくる使命のスケールや質が変わるのだと確信しています。

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使命は、運命的に固定されたものではなく生き方の純度と器に応じて託されるもの。魂の器が広がれば、より大きな流れがその器に注がれる。日々の在り方の延長線上で、自然に立ち現れてくるもの。それがHiromiの使命観です。

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より純粋な利他性。より高い意識レベルから生きる力。この世界や私達人間に対する深い理解。そして森羅万象に浸透する神性とはなにか。これらはスキルや努力では到達できません。

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現在の地球上で最も高く、最も精妙なレベル、最も深い愛を神性から体現されているのが、インドが生んだ聖者マータ―アムリタ・ナンダマイーだと感じています。

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その存在に感化され、アライメントし、恩寵を迎え入れる旅へと準備をしていきましょう。

共に向かう方向は、意識・身体・魂の統合と自己超克です。

 

そして、このコースは、聖者のアシュラムで過ごす時の体験と価値をマキシマイズ（最大化／最純化）するための智慧と実践に特化したプログラムです。

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